Binanceアプリがアップデートされるたびにインターフェースが大きく変わり、以前よく使っていた機能がどこにあるかわからなくなった、という声をよく耳にします。確かにストレスを感じますが、新しいインターフェースには1〜2日で慣れることがほとんどです。まだ最新版にアップデートしていない方は、Binance公式サイトから最新のBinance公式アプリをダウンロードしてください。iPhoneユーザーの方はまずiOSインストールガイドでインストール方法を確認してください。
新しいインターフェースではどこが変わるか
メジャーバージョンアップデートごとに変更の幅は異なります。色やアイコンの微調整だけのこともあれば、ページ全体のレイアウトが再構成されることもあります。最もよくある変更は以下の通りです。
下部ナビゲーションバーの調整
ユーザーが最も変化を感じやすい部分です。下部の主要タブが並び替えられたり、一部の機能が別のタブの下に統合されたりすることがあります。例えば、以前独立していた「先物」タブが「トレード」の中に統合されるケースなどです。
ホーム画面のレイアウト変更
ホーム画面に表示されるコンテンツが変わることがあります。以前ホーム画面にあったモジュールが別のページに移動したり、新しいコンテンツモジュールが追加されたりします。
取引画面の最適化
取引画面のボタン位置、チャートのスタイル、注文エリアのレイアウトなどが調整されることがあります。頻繁に取引を行うユーザーにとっては、これらの変更に慣れる時間が必要です。
よく使う機能の探し方
現物取引
現物取引は通常、下部ナビゲーションバーの「トレード」タブにあります。取引ページに入った後、現物の画面が表示されない場合は、ページ上部に「現物」「先物」「マージン」などの切り替えタブがないか確認してください。
先物取引
先物取引も通常「トレード」タブの下にありますが、取引ページ上部での切り替えが必要な場合があります。一部のバージョンでは独立した入口が設けられていることもあるので、ホーム画面や取引ページで探してみてください。
P2P取引
法定通貨で暗号資産を購入するP2P取引の入口は、ホーム画面のクイックアクセスにある場合もあれば、「トレード」タブのサブメニューにある場合もあります。一部のバージョンでは下部ナビゲーションバーに直接「購入」ボタンがあります。
資産管理
「ウォレット」タブは通常、下部ナビゲーションバーの一番右にあり、位置はあまり変わりません。ここですべての保有状況を確認できます。入金、出金の操作もここから行えます。
資産運用商品
資産運用機能はバージョンによって配置場所が大きく異なります。ホーム画面に直接入口がある場合、下部ナビゲーションバーにある場合、「もっと見る」メニューの下に配置されている場合があります。見つからない場合は、アプリ内で「Earn」や「資産運用」と検索してみてください。
セキュリティ設定
マイページ/アイコン → セキュリティ設定。このパスは通常大きく変わりません。ここでパスワード、認証方法、デバイス管理などを管理できます。
機能が見つからない場合の対処法
検索機能を使う
ほとんどのバージョンのBinanceアプリには検索機能があり、通常ホーム画面の上部にあります。探している機能名(「先物」「資産運用」「入金」など)を入力すると、検索結果から直接該当ページに移動できます。
「もっと見る」メニューを確認
あまり使われない機能の多くは「もっと見る」や「全機能」にまとめられています。通常ホーム画面からこの入口を見つけられ、タップすると利用可能な機能の一覧が表示されます。
ホーム画面をカスタマイズ
新しいインターフェースではホーム画面のカスタマイズ機能が用意されていることが多いです。よく使う機能モジュールをホーム画面に固定でき、毎回探す手間が省けます。ホーム画面に「編集」や「カスタマイズ」のオプションがないか確認してみてください。
新しいインターフェースに素早く慣れる方法
10分かけてひと通り見て回る
アップデート後、すぐに操作を始めるのではなく、まず10分ほどかけて全ページを見て回りましょう。下部の各タブをすべてタップして新しいレイアウトを把握します。操作中に慌てて探すよりもずっと効率的です。
よく使うパスを覚える
最も頻繁に行う操作のパスを覚えておきましょう。例えば、現物取引をよく行うなら取引の入口がどこにあるか、相場をよく確認するならマーケットページへの行き方を覚えておきます。よく使う操作は数個なので、覚えてしまえば違和感はなくなります。
ジェスチャーとショートカットを活用
新しいインターフェースでは新しいジェスチャー操作やショートカットが追加されていることがあります。例えば、長押しでクイックアクセスに追加できたり、スワイプでページを素早く切り替えられたりします。これらの新しい操作を覚えると、使い勝手がさらに向上します。
新しいインターフェースが気に入らない場合
旧バージョンに戻したいという方もいますが、セキュリティの脆弱性がある可能性があり、将来の新機能も新バージョンでしか利用できないため、通常はおすすめしません。
どうしても慣れない場合は、以下を試してみてください。
公式にフィードバックする:アプリ内の「ご意見・ご要望」から使いにくいと感じる点を公式にフィードバックしましょう。ユーザーからのフィードバックは製品改善の重要な判断材料です。
次のアップデートを待つ:あるアップデートのインターフェース変更が不十分だった場合、公式が後続バージョンで調整することがあります。
Web版を使用する:アプリの新しいインターフェースがどうしても使いにくい場合は、一時的にパソコンのWeb版で操作することもできます。Web版とアプリ版の機能はほぼ同じです。
アップデート後に確認すべきこと
インターフェースの変更に加えて、以下の点もチェックしておきましょう。
セキュリティ設定が維持されていることを確認します。Google認証システム、SMS認証など。通常、アップデートがセキュリティ設定に影響することはありませんが、念のため確認しましょう。
未約定の注文が残っていることを確認します。アップデート後にアカウントにログインし、以前出していた注文が正常に表示されているか確認してください。
通知設定を確認します。アップデートにより通知設定がリセットされる場合があり、価格アラートなどの通知を再設定する必要があるかもしれません。